Korea Blockchain Week 2024を創設したFACTBLOCKは、Web3アプリケーションを探求する機関投資家や大企業に特化した初の「機関投資家ステージ」を発表した。このステージは、KBW2024のフラッグシップイベントであるIMPACT期間中に開催され、合計4つのステージを誇り、9月3日から4日にかけて300人以上のスピーカーが登壇する。

昨年のB2Bセッションの成功を踏まえ、今年の機関投資家ステージでは、機関投資家、金融機関、大手資産運用会社など、主要な機関投資家を招き、最も影響力のある機関投資家の市場見通しや戦略に関する深い洞察を共有する。

セッションは、暗号資産ETF、資産のトークン化、ステーブルコインなど、今年のWeb3コミュニティを席巻した決定的なトピックを取り上げる。主な講演者には、最先端の暗号金融商品の運用、暗号資産の導入に関する政府との協力、ベンチャーキャピタル、技術イネイブラー、主流コングロマリットなどを手がける業界のパイオニアが含まれる。代表的な講演者は以下のとおり。

• Pranav Kanade, Portfolio Manager, VanEck
• Edward Lee, Director, Product Management, Coinbase
• Glenn Woo, Head of Sales, Asia Pacific, Blockdaemon
• Kavita Gupta, Founder and Managing Partner, Delta Blockchain Fund
• Andrew Durgee, Chairman, Republic
• Mitchell Gildenberg, Co-Founder and Chief Technical Officer, Switchboard
• Yam Ki Chan, Vice President, Circle
• Jongseung Kim, Director, SK Telecom
• Bryan Pellegrino, Co-founder and CEO, LayerZero Labs

FACTBLOCKのチョン・ソンイクSeojoon Kim CEOは、「機関投資家ステージは機関投資家や大企業によるWeb3業界に関する詳細なディスカッションを開催する有意義な場です。これにより、KBWはWeb3業界で主導的な役割を果たし、参加者に貴重な体験を提供するプレミアムブランドに成長することができます。」と語る。

「ブロックチェーン技術は金融と資産運用のパラダイムを変えつつあります。ETF、資産のトークン化、ステーブルコインに始まり、私たちは新たな金融時代の入り口に立っており、KBW2024はこうしたイノベーションについて議論し、Web3業界のグローバルリーダーとともに未来を描く場となるでしょう。」

今年で7年目を迎えるKBWは、Web3エコシステム構築のリーディングカンパニーであるFACTBLOCKが設立・主催し、ブロックチェーン・ベンチャーキャピタル（VC）のHashedが共催している。メインイベントの「KBW2024：IMPACT」は9月3〜4日にソウルのWalkerhill Hotels & Resortsで開催され、ブロックチェーンとWeb3業界の最新のグローバルトレンドとイノベーションを紹介する。もう一つの主要イベント「KBW2024： AI World」は9月5日、ソウルのLotte World TowerのLotte Cinemaで開催される。

「KBW2024：IMPACT」は、公式カンファレンスパートナーとしてSui、Movement Labs、BlueRun Ventures Capital Management（BRV）、タイトルスポンサーとしてAptos、Tron、Chiliz、DOP、Creditcoin、Sahara AI、Presto、TON、Bithumb、SK TelecomのALEOが後援している。

Korea Blockchain Weekについて

FACTBLOCKが創設し、Hashedが共催するKorea Blockchain Week（KBW）は、2018年から毎年韓国のソウルで開催されている世界的なブロックチェーンとWeb3の祭典である。世界のブロックチェーンとWeb3のトップリーダーたちが集い、多様なコミュニティを統合する場となっている。

KBWは、フラッグシップ・カンファレンス「IMPACT」を含む複数の権威あるメインイベントを企画し、参加者と出席者に業界の見識を交換し、音楽、芸術、文化の融合に没頭する特別な機会を提供し、KBWを関係者全員にとってユニークで豊かな体験にしている。

メディア連絡先

media@koreablockchainweek.com

当協会 会員の「WSAAS Japan 株式会社」のグループ企業主催のイベントのご案内となり
ます。

以下、お知らせより引用

Wiki Finance EXPO SYDNEY 2023-将来、暗号資産業界が大きく成長する可能性があるオセアニア地域でビジネスを拡大できるチャンスです。
　
オセアニア地域は暗号資産業界がアメリカ、ヨーロッパ、アジアと比べると、パッとしないかもしれません。
　
しかし、オーストラリアでは暗号資産の認知度は高く、2020 年から需要が増えています。
　
オーストラリアに注目する理由は、それだけではありません！
オーストラリアでは、アメリカよりも一足早くビットコイン現物 ETF が取引されています。
また、オーストラリア政府は新政権が発足した際に暗号サービスプロバイダーのライセンスが認可制を導入し、規制のためのフレームワークを確立すると発表しました。オーストラリア政府は暗号資産の発展にコミットメントしたということです。
　
さらに、オーストラリアでは富裕層の暗号資産投資へ注目が集まっています。
オーストラリアの暗号資産に特化したアセットマネジメント会社 DigitalX は、「暗号資産はインフレヘッジとしてだけでなく、成長資産としても需要が高まっており、昨今の銀行金利が低い状況で、高い利回りを求める投資家にとって暗号資産の魅力か高まっている」と説明しています。
オーストラリアはこれから暗号資産ビジネスが大きく成長する可能性がある言えます！
　
そんなオーストラリアを代表する都市シドニーで Wiki Finance EXPO SYDNEY 2023 を開催する運びとなりました。
　
Wiki Finance EXPO SYDNEY 2023 には以下のメリットがあります。
　
・オセアニア地域を中心とした世界 60 社以上のブローカーが集まるので、オセアニア地域やその他の国の現地パートナーを見つけて、海外に進出することができます。
　
・暗号資産分野で大きな影響力を持つインフルエンサーや著名人が招待されるので、影響力のある人脈を作るチャンスです。
　
・メディアの取材を通して、海外の人々に貴社を知ってもらえます。
　
オーストラリアは安定して人口が増え続けており、また移民の受け入れを積極的です。人口増加の恩恵を受け、GDP は成長傾向になるので、将来の経済成長も見込めます。
WikiEXPO は 2019 年から始まり、直近ではシンガポール、香港、ドバイといった暗号資産ハブを目指す国で開催されました。
日本の企業と外国の企業を含め、「海外でビジネス展開したい」という多くの企業様にご参加頂きました。
　
そして、Wiki EXPO でスポンサーになった企業様の中には「現地パートナーが見つかって海外でのビジネスを始めることができた」というご報告も頂きました。
次回はいつ、オセアニア地域で開催されるわかりません。
ですので、この機会にぜひ Wiki Finance EXPO SYDNEY 2023 にご参加ください。
　
「Wiki Finance EXPO SYDNEY 2023 のことをもっと知りたい」という方は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
高橋：amy@wikiglobal.com

当協会の準会員である、「ナノオプト・メディア」主催イベントのご紹介です。

◆30回目の開催「Interop Tokyo 2023」6/14(水）から幕張メッセにて◆
～「To the next 30 years」をテーマに
ネット技術の最先端と応用分野の最新動向を参加469社・団体が展示/講演～

開催30回目を迎えるIT総合イベント「 Interop Tokyo 2023 」（実行委員長：慶應義塾大学　村井純 教授、以下「当展」）が、2023年6月14日（水）～6月16日（金）までの3日間、千葉市の幕張メッセで開催されます。
　
今年のテーマは、「To the next 30 years」。
分野を問わず加速するDX、その基盤となるインフラにおいては現在、地上や海底ケーブルに加えて、宇宙のインフラが発展しつつあります。さらには、インターネット自身がヒトの活動を支援し、地球に加えて宇宙においても、新たな挑戦を支援することが可能な状態にまで進化しつつあります。つまり、これまでInterop Tokyoと共に過ごしてきた30年とは違う、全く新しい時代を我々は歩み始めています。
　
インターネット黎明期である1994年に始まった当展は、日本のインターネットの発展と共に歩みを重ねてきました。その名前の由来である“Interoperability”（相互接続性）をテーマに、最新の機器、技術、サービスが実稼動する様子が見えるだけではなく、それらが実際の利用者とどのように連携できるのかがわかるイベントとして長く愛され、市場の発展に貢献してきた歴史があります。このような背景と使命を踏まえ、今年のInterop Tokyoは、「今」への挑戦の答えを披露することに加え、「新しいインターネット」「新しい市場」をお見せし、体験できる場となります。
　
開催は、6月14日（水）～6月16日（金）までの幕張メッセでのリアルイベントをメインに、7月3日（月）～7月31日（月）までがオンライン開催。
また、より技術的側面にフォーカスし、そのビジネス活用への道標を示す「Interop Tokyoカンファレンス」は、6月14日（水）～6月16日（金）、幕張メッセ内の国際会議場にて開催となります。
　
開催概要は以下の通りです。また、同時開催展として、デジタルサイネージ ジャパン 2023、APPS JAPAN 2023に加え、今年は画像認識 AI Expo 2023を初開催します。
来場申込みは、公式サイトより受付中です。

Interop Tokyo 2023 開催概要

主な基調講演

◆世界の状況とIOWNのこれから
日本電信電話株式会社
代表取締役会長
澤田 純 氏
　
◆ChatGPTをはじめとするジェネレーティブAIの世界とマイクロソフトの戦略
日本マイクロソフト株式会社
コーポレート戦略統括本部
業務執行役員 エバンジェリスト
西脇 資哲 氏
　
◆Interop Tokyo 30回記念セッション”To the next 30 years”
【スピーカー】
Interop Tokyo 実行委員長
慶應義塾大学 教授
WIDE プロジェクト ファウンダー
村井 純
　
【モデレーター】
Interop Tokyo プロデューサー /
（株）ナノオプト・メディア 代表取締役社長
大嶋 康彰
　
◆デジタルヒューマンと生成AI
D-ID
営業担当副社長
Igor Hofman(イゴール ホフマン)氏
　
Local 5G Summit
【パネリスト】
総務省
総合通信基盤局 電波部 移動通信課長
中村 裕治 氏
　
東北大学 電気通信研究所
特任教授
五十嵐 大和 氏
　
シスコシステムズ合同会社
執行役員 クラウド・サービスプロバイダー
アーキテクチャ事業担当
高橋 敦 氏
　
ＮＥＣ
デジタルネットワーク統括部
上席テクノロジー・エバンジェリスト
藤本 幸一郎 氏
　
【モデレーター】
株式会社インターネット総合研究所　
顧問 / 元総務審議官
渡辺 克也 氏
　
◆web3 と AI – 変革への道
株式会社デジタルガレージ
取締役 共同創業者 チーフアーキテクト /
千葉工業大学 変革センター センター長
伊藤 穰一 氏
　
◆ディープラーニング最前線とメタバースの活用
エヌビディア（同）
エンタープライズ事業本部 事業本部長
井﨑 武士 氏
　
◆AIが引き起こす新しいコンピューティングと、その進化を支える計算機
株式会社Preferred Networks
代表取締役 最高経営責任者
西川 徹 氏
　
◆次世代NaaSで実現する新たなインフラの作り方
～5G×セキュリティを活かしたドコモビジネスの取り組み～
NTTコミュニケーションズ株式会社
プラットフォームサービス本部
クラウド＆ネットワークサービス部 第一サービス部門 部門長
森信 拓 氏
　
◆デジタルネイチャーと大規模言語モデル
メディアアーティスト
落合 陽一 氏
　
他にも多数の講演を予定
　
詳細は下記をご覧ください

当協会 会員の「WikiFX Japan株式会社」主催のイベントのご案内となります。

以下、お知らせより引用

Wiki Finance EXPO Dubai 2022-世界中から注目が集まる暗号資産のメッカ、アラブ・中東諸国でビジネスを拡大できるチャンス
アラブと聞くと、「石油」をイメージするのではないでしょうか？

そんなアラブ・中東諸国では方針を転換して石油依存から脱却するため、様々な政策やビジネスが行われています。
その中で、特に力を入れている分野の一つが暗号資産です。

アブダビの国際金融センター「アブダビ・グローバル・マーケット（Abu Dhabi Global Market：ADGM）」が2018年にデジタル資産規制を導入して以来、UAEは暗号資産企業にとって魅力的な場所となり、多くの関連企業が集まっています。
例えば、FTX、バイナンス（Binance）、クラーケン（Kraken）、フォビ（Huobi）、クリプトドットコム（Crypto.com）、バイビット（Bybit）などがUAEに拠点を構える計画です。

2022年には1,000以上の暗号資産が運営されると見込まれています。
この勢いは止まらず、今後ますます多くの暗号資産企業がUAEに集まることでしょう。

さらに、UAEの暗号資産分野での成功は、サウジアラビアなど他のアラブ・中東諸国にも影響を与えて広がっていくことでしょう。
アラブ・中東諸国は暗号資産のメッカとなる可能性があるため、今、世界中の暗号資産関係者から注目されています。

注目を集めるアラブ・中東諸国の暗号資産市場で安全にビジネスを展開できるよう、アラブ・中東諸国の暗号資産の中心地ドバイで、暗号資産企業やプロジェクトの信用評価を行うWiki Bitと世界各地のFX会社の評価情報を提供するWiki FXが共同で、2022年9月25日～26日、Wiki Finance EXPO Dubai 2022を開催する運びとなりました。

Wiki Finance EXPO Dubai 2022には、このような特徴があります。

1． アラブ・中東諸国を中心とした世界中の60社以上のブローカーが集まるので、アラブ・中東諸国やその他の国の現地パートナーを見つけて、海外に進出することができます。
2． 世界中に影響力を持つインフルエンサーが招待されるので、影響力のある人脈を作るチャンスです。
3． 提携先のメディアが取材するので、海外の人々に貴社を知ってもらえます。

Wiki Finance EXPO Dubai 2022で、アラブ・中東諸国はもちろん、世界各地の暗号資産投資家にアピール・アプローチができます。
さらに、現地の暗号資産会社のパートナーを見つけ、アラブ・中東諸国や他の国へビジネスを拡大するチャンスがあります。

オンラインでのサポート
さらに、オンラインでの充実したサポートもあります。

・1,000万人以上のフォロワーを持つWiki FXのフェイスブック、ツイッター、リンクトインで宣伝するので、エキスポに来場しない世界中の人々に貴社を知ってもらえます。
・興味を持った来場者に対してテレフォンアポインターがフォローアップするので、見込み客を顧客に変えることができます。
・メールマガジンでスポンサー様の動向をお知らせするので、エキスポが終わっても貴社のことを世界中の人々に知ってもらえます。
・WEBサイト（1月平均100万アクセス）とアプリ（1日にアプリを利用するユーザー数1万5,000人以上）を通じて全世界にライブ配信されるので、世界中の投資家にアピールできます。

Wiki EXPOは2019年から始まり、これまでにオーストラリア、マレーシア、ベトナム、タイ、中国、キプロスで開催されました。
日本の企業と外国の企業を含め、「海外にビジネス展開したい」という多くの企業様にご参加頂きました。
過去のWiki EXPOでスポンサーになった企業様の中には「現地パートナーが見つかって海外でのビジネスを始めることができた」というご報告も頂きました。

Wiki Finance EXPO Dubai 2022は海外、特にこれから暗号資産業界を引っ張っていくアラブ・中東諸国でビジネスを拡大するチャンスです。

当協会の準会員である、「EY新日本有限責任監査法人」発表の記事からの抜粋となります。

初代デジタル大臣　平井 卓也 衆議院議員ご登壇
NFT市場のトレンドと課題がわかるセミナー

昨今、「NFT」というキーワードが新聞紙上などで注目を集めています。NFTとは「Non-Fungible Token」を短縮したものであり、「代替不可能なトークン」という意味を持ちます。ブロックチェーン技術を活用した仕組みであり、発行される個々のトークンは唯一無二のものである特性を持つため、デジタルゲームのアイテムの利用権利やアートなどの保有権利などを証明するために利用され始めています。

EY Japanでは、このたび、注目を集めているNFTをテーマとしたセミナーを開催します。1つ目の講演では、NFT市場を把握するために、Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.　アドバイザー　椎名 茂 氏より、エンターテインメント業界を中心としたNFTの活用事例をご紹介いただきます。続いて、創・佐藤法律事務所の斎藤 創 氏より、NFTの国内の法的論点について解説いただきます。

2つ目の講演では、NFT市場の活性化に向けたエコシステム構築に向けた現状の動向と課題について、市場のプレーヤーの観点のみならず、法的観点や会計・監査の観点を含めたパネルディスカッションを実施いたします。

また、本セミナーの基調講演として、初代デジタル大臣である平井 卓也 衆議院議員にご登壇いただくことが決定しました。

デジタル社会における新しい「証明書」になり得ると期待されている「NFT」の現状と課題がわかるセミナーとなります。

詳細は下記をご覧ください
https://www.ey.com/ja_jp/webcasts/2022/02/ey-japan-2022-02-28

当協会の準会員である、「N.Avenue株式会社」主催のイベントのご案内となります。

Non Fungible Tokyo 2021

イベントの詳細については下記をご確認ください。

当協会の準会員である、「N.Avenue株式会社」主催のイベントのご案内となります。

※本イベントは当協会後援イベントです。
当協会の準会員である、「N.Avenue」主催のイベントのご案内となります。

イベント概要

　ブロックチェーン・暗号資産（仮想通貨）業界でのお仕事に興味を持つ方が増えている一方で、新しい業界ということもあり「中の様子がよくわからない」「寄り付き難い印象がある」といった声もいただいております。
　そこで、現在積極採用中のブロックチェーン業界トップ企業が集結！企業で実際に働く方々と直接話して、各企業や仕事内容、この業界の未来についてさらに深く知る機会としてご活用ください！